1970年代を中心としたアメリカやヨーロッパの生地、シルエット、雰囲気を体現しています。 目指したのは、埋もれないシンプルさと、ビンテージな風合いを纏うこと。 気兼ねなく着られる日常着でありながら、値段以上の上質さをもって、着る人にずっと寄り添います。
“未来の古着”
しっかりとした生地やパターンで作られた服は、ボロボロになっても捨てられない。 繕って着ていくうちに、それが服自体のデザインへと進化していく。 そして誰かの手に渡り、その誰かもまた同じように繕って着ていくことだろう。 デザインがどんどん進化を続けていく。 20年後、その服と出会ったとき 私は声も出せないくらい感動するだろう。 Future used clothing.